【参考】保育料 令和6年度
保育料について
1号認定と3歳児以上の2号認定は国の制度により無償です。それ以外の方は、所得に応じ「新潟市」が定める基本負担額で、納税額による階層制(市内一律)です。(階層によっては全額免除。)
*兄弟姉妹は全額免除を含め、軽減制度が適応されます。
【参考】以下は令和6年度の新潟市の保育料説明です。
保育料
保育料の算定
ここをクリック→令和6年度 新潟市保育料等のお知らせ(PDF:1,700KB)
- 保育料の算定は、4月から8月は前年度、9月から翌3月は当年度の市町村民税額に基づき算定します。
- 保育料は6%の課税額で算出しますが、市民税通知には8%課税額が表示されているため、8%課税額に換算した「市民税額(8%課税額)」で確認してください。(市民税額による階層はあくまで目安のため、実際の階層と異なる場合があります。)
- 副食費の減免制度に関する算定においても、1及び2が適応されます。
- 教育・保育施設の運営に必要な費用は、国・県・市と保護者で負担しています。子育てを支援するため、保護者の皆さまから負担いただく保育料は、国の示す基準額から新潟市独自の軽減を行っています。また、下記に該当する場合は、保育料金額表の中の軽減された保育料が適用される場合があります。
- 複数のきょうだいが保育園等を利用する場合
- ひとり親世帯
- 在宅障がい児者世帯
※詳細は「新潟市保育料等のお知らせ」の1ページ、2ページから3ページの各保育料金額表1から3に関する注意点、4ページをご覧ください。
0から2歳児クラス(3歳未満児)
保育料は以下の3区分により、月額料金として決定します。具体的な料金は、下記【保育料料金表】をご確認ください。
- 階層区分:保護者などの所得(市町村民税所得割額)に応じた区分があります。
- 時間区分:保育標準時間認定(1日11時間)と保育短時間認定(1日8時間)で料金が変わります。
- きょうだい区分:複数のきょうだいが同時に保育園等を利用する場合に、料金の軽減があります。
3から5歳児クラス(3歳以上児)
保育料は保護者の所得に関わらず「無料」となります。(通園送迎費、給食費、行事費、延長保育料などは、ご負担いただきます。)
他に保育料の軽減・減免制度があります。
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